伝説のタイピストも愛用? 激安メンブレンキーボード「Logitech K120」の意外な魅力
自作キーボードや高級機の世界では、数万円の投資も珍しくありませんが、Redditではあえて「最安値層」のキーボードの価値を再評価する投稿が注目を集めています。
特に焦点が当てられているのは、10ドル前後で購入可能なLogitech(ロジクール)の「K120」や「K270」といった定番のメンブレンキーボードです。驚くべきことに、世界最高峰のタイピストの一人として知られるSean Wrona氏は、この控えめな価格のK270を使用して数々のタイピングレースで勝利し、輝かしい記録を打ち立ててきました。
投稿者は、普段は高価なカスタムメカニカルキーボードやさまざまなスイッチを愛用していますが、K120に戻るたびにその実力に感銘を受けるといいます。「安価なスイッチ1セットよりも安い」という圧倒的なコストパフォーマンスに加え、メンブレン特有の打鍵感でも速度や正確性が損なわれない点を高く評価しています。
究極の打鍵感を追求するのも自作キーボードの醍醐味ですが、時として「道具としての完成度」を極めた低価格機の潔さに触れてみるのも、キーボードファンにとって興味深い体験と言えるでしょう。