名機を末永く使うために:FILCO Majestouch Stingrayをホットスワップ化する究極のカスタム
日本のキーボードブランドとして根強い人気を誇るFILCOの「Majestouch」シリーズ。そのロープロファイルモデルである「Stingray」を、最新の自作キーボードのようにスイッチ交換が容易な「ホットスワップ仕様」へと改造する意欲的なMOD事例をご紹介します。
長年愛用されるMajestouchですが、基板直付けスイッチゆえにチャタリング発生時の修理が困難という課題がありました。本カスタムでは、基板のはんだを丁寧に吸い取り、ソケットを実装することで、将来的な不具合への備えと、好みのスイッチへの容易な変更を可能にしています。

また、ホットスワップ化と同時にスイッチのルブ(潤滑)も行われており、打鍵感の向上も図られています。既製品の安定感と、自作キーボードの柔軟性を両立させるこのカスタマイズは、お気に入りの一台を一生モノにしたいユーザーにとって、非常に参考になるアプローチと言えるでしょう。